書きたいことがたくさんあるのにどんどん過ぎていく日々、あっという間に4月になってしまった。
自分のために、この3月にあったことを。
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7年ぶりの第二子で産後の様々な不調、困難も体験済み故、大人の余裕...と思いきや、退院前夜にヤバい精神状態になり、翌朝正気が戻って「これがウワサのマタニティブルーズ!?」ってなった話は機会があればまた今度。
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よく晴れた暖かい日に無事退院、夫は娘と初対面。
息子7歳は産まれたての妹を「かわいすぎる!」と、自分のタイミングで抱っこしたりすり寄ったりとアプローチ。
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近居の実家に滞在中に私の誕生日。43歳になりました。たぶん。
自分の歳がパッと出てこない歳、それが43歳(個人の感想です)。
夫と息子Zが来てお祝いにケーキ。
(実際は3/14じゃなかったのに時計が3:14で当日みたいにみえる写真)
お手紙をくれた息子Zは
「ママに他にもプレゼントがあるんだ~」
と思わせ振り。自分のお小遣いで買うけど、まだ買ってないとのこと。
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二週間くらいで自宅に戻り、家族4人の生活がスタート。
一人目との違いはやはり息子がいること。
大人だけなら完全に赤ちゃんに合わせた生活になるけど、息子の生活リズムと共存するのがやはり悩ましい。
とは言え、Zのおかげで深刻になりすぎず、明るく(良い意味で)雑な感じになるのが助かっている。
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3月も終わりに近い頃、夜布団の中で、もう寝たと思った頃に急に泣きながら「ママにプレゼントあげるって言ったのにあげてないの。ごめね」と言い出すZ。かわいすぎる。
翌朝、いそいそとパパと買い物に行ったZ、お花をプレゼントしてくれました。
ママが好きそうな色を一生懸命選んだんだって。
もらった時点でガーベラが折れちゃってたけど、本人が気づかないように一輪挿しに。
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もうひとつ嬉しかったこと。
修了式で通知表をもらったZが担任の先生に言われた「この一年間で、クラスでいちばん成長したのがZ君」という言葉。
慣れない環境に戸惑いながら頑張ったよね。
一年生卒業、おめでとう。
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ちなみに
ここには良いことしか書いてないけど、この間、あらゆる痛み、不調、憂鬱、不安、に苛まれていた。
1ヶ月くらいで痛みが引いてようやく生きた心地。不調と不安は次々襲いかかってくるけど。
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赤ちゃん育児は一人では無理。チーム育児推奨。
そしていま、我が家はチーム育児です。その話も、またいつか。