ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

(元)俳優、ヒザイミズキの日々は旅のように。

小屋入りでした。

小屋入りの日は、いつも唐突にやってきますよね
なにしろ台本があがったのが。。。
なんか、宣伝逆効果になりそうなので言えないですけど、、、


散歩道楽では基本的に役者は仕込み(立て込みとか照明とか)を(ほとんど)やらない 舞台監督の方が「役者は手を出すな」と言ってくださるのでとても楽 演出さえ不要らしい ので、稽古とかできる
私は午前中照明さん付きのお手伝いをした後、稽古稽古
今回の劇場「サンモールスタジオ」は、その名の通りスタジオでして、楽屋代わりに使うBスタは普通に稽古が出来る広さなのだ むしろそこで稽古してるから出番以外の人の居場所がない・・受付寒いし・・

最後に出来た「冬」以外の話が長すぎたため、今日は怒涛のカット・カット 私はカット少ない方だが、一箇所やられた
直前にカットできるというのは強みだとは思う 長すぎてたるい芝居はたくさんあるから(まあ、カットしても長いかもしれないけど)とにかく自分の書いたものに愛着を持ちすぎるのは良いものを作る上では邪魔なので、客観的にみるのはとても大切だということ
ただ、60を超える年配の出演者もいるなか、稽古も少ない中、直前にちょこちょこカットするのは逆につまづく危険も増える

幸運を祈ってください
そして、観に来てください!