ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

(元)俳優、ヒザイミズキの日々は旅のように。

関係ないけど七夕ですね

私の住んでる近所には、たくさんの小さい子を連れたギャルっぽい母親さんがいる 似たような茶髪で似たようなカッコ(ヘソ出したり、高いヒールはいたり)して、似たような子供を自転車に乗せて、仲良くしゃべったりしている
ギャルっぽい母親さんたちは、普通に考えても大概わたしより年下なわけで、私からみたら普通にギャルさんだ
で、そんな人たちも自分の腹を膨らませて、んでもって出して、乳やって、若者言葉でしつけたり、してるんだな それがそこでの普通なんだな と思った
それに比べると、年をとって子供も生まずに生むつもりもなく老いていきつつある、遠目から見ると若くも見えるけどよく見ればしわも増えて肌つやも失われつつある、自分が、とてもみっともない生き物に思えた

ただ、飯食って糞して寝るだけ。
それが「子供をつくる」という役割を放棄した場合、生きているということのほぼ全てだ。
その合間に、ちょっと考えたり 酒飲んだり パソコンいじったり 芝居みたり 芝居やったり 短冊に冗談半分で願い事書いたり しているだけだ。

そんなわけで
今日も飯食って糞して、んで、寝る。