ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

(元)俳優、ヒザイミズキの日々は旅のように。

無駄にびっくりしちゃった話

通勤時間の按配がいまだにつかめず早すぎる日は品川駅構内の本屋で立ち読みして時間調整する。店頭の一番目立つところにばばーんと「ソ○ー本社6階」という、なんかもと社員の暴く内情、みたいな、転落の裏で何が行われたか、みたいな本が積んであった。
びっくりした。何を隠そう、わたしが今勤めているのは本社6階。でも著者はもと営業だかなんかで、内容を細かく見るまでもなくわたしがいる場所の話ではあるはずもないのだが。「本社6階」と一口に言っても本社にはたくさんの建物があって何号館の6階かで全然違うわけだし。今わたしがいる建物は一番古くてかつて中心的な建物だったらしいが元社員が出す暴露本にしてはおおざっぱな言い方するなあって思って。
それだけなんだけど。
あと、チームに配属されてから実際主にいるのは5階なんだけど。