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ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

俳優、ヒザイミズキの思いつきと思いなおしなど。あと告知と親バカ。(はてなダイアリーから引っ越しました)

「集団的優しさ」の圧力

一転して晴れの本日。東京の桜は昨日開花だとか。

「優しさ」について、ここ2ヶ月くらい考えている。

私は、「集団的優しさ」が苦手。

個人による、個人に対する優しさは、とても嬉しい。私が辛いとき、声をかけてくれる。私が嬉しいとき、一緒に喜んでくれる。気遣ってくれる。そんな「優しい人」、私の周りにたくさんいる。
好きです、優しい人。

けれどひとたび場が「集団」になると、優しさがとたんに息苦しくなる。集団で、みんなに見える所での「気遣い」。マナーと言うには繊細すぎる暗黙のルール。
ナチュラルボーン・優しい人にとっては何でもないような、ほんのちょっとした気遣いの言動が、私のような「そうでない人」にはできない。でもみんなやる。右に倣えで、見える所で、気遣いを見せる。「私もやってますよ」というサブテキストが見える。
「私もやってますよ」が過半数を占め始めると、「あなたはやらないんですか?」という無言の(たまに有言の)圧力が発生する。
「集団的優しさ」は「優しさの強制」を生む。

その空気に、ルールに、「ちょっとした気遣い」の「ちょっとした強制」に、
私は、馴染めない。

「集団的優しさ」ではなく、「優しい個人の集まり」にいたいんだ、という、最近の発見。


写真は、去年出会った「優しい人」。勝手に載せてごめんなさい。m(_ _)m