ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

(元)俳優、ヒザイミズキの日々は旅のように。

ナンてことない日々のナンてことない記。

つれづれ。
公演が終わってから、ライン作業員として肉体労働、家事、夜間休日は劇団ミーティングやワークショップ、の日々です。
ライン作業にはまだ体がついていかなくて、サロンパスや生傷が絶えません。
ちょっと面白いなーと思ったのは、「テヘラン〜」でチャドルを着ると誰が誰だかわかんなくなる、という感覚が、作業室でのクリーンウェア+マスクを着た作業員(目元しか見えない、あとは体格)にすごく似てるな、ってこと。誰かと共有したいわ。

空いた時間にはまた戯曲を読んだりしています。
三好十郎はやっぱすごい、いつかやってみたいな。
そういえば谷中の古本屋さんで「ニューせんだいノート」もらって、とってもステキな無料冊子だった。森さんの名前もあって、なんだか運命的な出会いを感じたり。

アレやりたい、コレもやりたい、と夢膨らむ時間はとっても面白い、けど、
やること決まってもう一直線にやるだけ!ってなってからのほうがやっぱ楽しいわね

近々にお芝居の予定は無いですが、
3月に千葉県で行われるクラシックのコンサートに、「朗読」として参加いたします。
詳しくは、また。

いろんな初体験に、怖がりながらも、いっこいっこ、丁寧に向かって生きたい。
そして、楽しみたい。


早く春になりたい。そして34歳になるのだわ。