駅前で恋人をひたすら待っている男と、いつもそこで歌ってるストリートミュージシャンの男を軸にした、どちらかといえばコメディ
ストリートミュージシャン役の人はたくさん喋る上に何曲も弾き語りして大変だなあ!って、こないだ鋼鉄村松「俳句強盗575」で弾けないギターとちょっとしか弾けないウクレレで瀕死だった私はいたく感動しました その人は軽味があって割と好印象でした
これから観にいく人もいるかもしれないのでお話についてはいえませんが、もっと、もう一歩踏み込む、あるいは突き放す手もあるんじゃないかと思った 結構笑ったのでその点は満足