とんと筆が遠のいてる間に、三月が、やってきた
春が近づいてくるし、誕生月だしで、昔から好きな三月 まだ今年はウキウキしてないけど
近況としては
主に会社員をやっています
休日はお母さんをやっています
たまに学校などで演劇のワークショップをやったり、
オーディションを受けて落ちたり、
家族でバスツアーに行ったら子どものゲロをかぶったり、しています
その場その場では、全力で、できることをしている はず
できないことにも挑戦している はず
去年の忙しさから一転、時間ができてから
「手当たり次第なんかやる」
から、
「焦らず長い目で見てやるべきことをやる」
になって、そのうち
「とりあえず、いま目の前のことをやる」
になってきた今日この頃。
植本一子さんの『家族最後の日』と、オーディションのために読んだ『向田邦子の恋文』が、どちらも面白くて なんだか繋がるところもあって 私の中にくっきりと跡を残しています
日記書きたいな、と思って、
でもこのブログは人の眼を気にして書けないことが増えてしまって、
かと言って誰にも読まれない日記は、書く気にならなくて。
たまに、
「あなたの舞台を待ってますよ」
と言ってくださる方がいて、
嬉しいと同時に、申し訳ない、とか、情けない、気持ちもむくむくしてしまう