時間堂の演劇公演は、すべて終わりました。いま、忘年会兼さよならパーティーが続いているなか、私は終電の一本前で帰ります。
それくらいがちょうどいい。
時間堂も、「いま解散するのもったいない」って言ってもらうけど、それくらいがちょうどいい、きっと。
↑土間にワラワラと群がってきた、うるさくて気のいい酔っぱらいたち。
最終公演『ローザ』は、たくさんの皆さまに見届けてもらえて、幸せな時間でした。
本当に、ありがとうございました。
舞台が終わるときはいつも、作品が消滅して二度と現れないということに胸がキューっとなる。
劇団が終わるときは、どうだろう?
って思ってたけど、やっぱりいつもと同じ、粛々と最高のパフォーマンスを見せるだけ、の、千秋楽でした。
『ローザ』千秋楽、出番直前の楽屋にて。
感謝感謝感謝。
おやすみ。