劇団が解散するってことで、劇団員のロングインタビューってやつを、していただいてます。
これが、なんつーか、「マジで?」みたいなこともあったり、「そーだったんだ。。」とか色々と新鮮で面白いのです。長いけど、ちょっと読んでみてちょ。
(聞き手:松本一歩)
「何が楽しいのかはよくわかんないんだけど、「演劇って楽しいな」って心から思いますね。時間堂に入るまで、ほかのところでやっていた頃にはそんな風に感じたことってあんまりなかったんですけど。」
vol.1 國松卓
「役者になるっていう前は「歌って踊れる婦人警官になりたい」って思ってた、と(笑)。それで春ぐらいに警視庁のホームページを見たら9月に試験があるということで、勉強したんです。」
vol.2 尾崎冴子
「たとえば原子力というテーマを扱った『衝突』という作品に対しても、東北だったらそれは原発に対しての関心になるし、それが九州に行くと原爆に対しての関心になるというか。」
vol.3 菅野貴夫
「演劇漬けっつうか農業漬けっつうか。作業漬けっつうか雪かき漬けっつうか。そういう感じ(笑)。」
vol.4 直江里美
NEW!!
「なんか、やっぱりそういうホームだと思ってるんですよね、今も。…まあそこは、旅立たなければいけないんですけれど。」
vol.5 ヒザイミズキ
vol.6 黒澤世莉(近日公開)
感想としては、
「わたしは、真面目なんだな、、、」
ってのと、
「みんな、何かしたら「ヒザイになんか言われる」って思ってるんだな、、、」
てこと。
おんなじ時のことを全然違う気持ちで語ってたりして、読み比べると面白い。よ。長いけど。