9/9発売の雑誌『えんぶ』(『演劇ぶっく』からリニューアル)の表紙に私の名前が載って、びびびっくりしておりますヒザイミズキです。
http://enbu.shop21.makeshop.jp/smartphone/detail.html?id=000000006843
特集「演劇をつくる・俳優編」の「舞台の主役」コーナーで時間堂『ゾーヤ・ペーリツのアパート』よりヒザイミズキと尾崎冴子を取り上げていただきました。
【舞台の主役】
観るものの魂をさらっていくような素晴らしい舞台
その中心にはこの俳優たちの輝きがあった『ビニールの城』森田剛
『レディエント・バーミン』高橋一生
『王家の紋章』浦井健治
キャラメルボックス『彼は波の音がする』『彼女は雨の音がする』
畑中智行・実川貴美子
時間堂『ゾーヤ・ペーリツのアパート』
ヒザイミズキ・尾崎冴子
『キンキーブーツ』小池徹平・三浦春馬
この並び。びっくりしますな。
フルカラーで、保坂萌撮影のカッコイイ舞台写真とインタビュー。
あと、後ろの方の「芝居のミカタ」という観劇レポートコーナーでも時間堂ゾヤペを取り上げていただいてます。こちらも嬉しい。
どうぞお近くの(大きい)書店で、探してみてくださいm(_ _)m
なんのコネも後ろ盾もない私たちを、公演を観て面白かったという理由で編集長自ら取材、掲載していただいて、大袈裟かもしれないけど「あー、こんな日が来るんだなぁ」という不思議な気持ちです。
インタビューを終えて、「でも解散しちゃうんですよね」「来年以降はなんの予定も無いです」みたいな話しになったとき、
「これで終わりってことは、ないでしょう」
と力強く二回、言われました。
あ。はい。
これで終わり、ってことはない。
始まりです。
時間堂解散シリーズ、10/14-15『言祝ぎ』と12/21-30『ローザ』に出演します。
十色庵に、会いに来てください。