どうも。先日「子育て、辛いですわ。母の日に。」という記事を書いたら
「すわ、病んでるんじゃないか」
と様々な方面から励まし、心配、アドバイスをいただき、当の両親からは
- 作者: 中川李枝子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: 単行本
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という本をさりげなく渡された私ですが、元気です。誤解を与えてしまって申し訳ありません。(謝罪)
ありがたくも先輩諸氏からいただいたコメントの中で、
「30年後くらいにはきっと良い思い出だけが残って「子育て?楽しかったわあ」と言えると思います」
というのが、本当に、その通りなんだろうなと、腹に落ちました。
実母も、(ブログ読んだ後で)「つらかったこと忘れちゃうのよ」と言っていました。
そんなわけで、私は元気だし、子育ては楽しいです。
ただ、でも、「楽しいだけ」なわけないじゃない?小さいことでイチイチ、小さく辛い思いするじゃない?
その、「小さい辛さ」みたいなの、言える環境がいいと思うんです。
「子育て楽しい!子ども可愛い!」っていつも言ってなきゃいけない、みたいな風潮、有ると思うんですよ、実際。現に私、心配されちゃうわけだし。
でも「いちいち辛い」って、あたりまえのことだと思う。だって、頑張って急いで用意したご飯をエイヤとばかりに投げつけたりするんですよ?いや逆に笑っちゃう時もあるけど、いつもホトケではいられません。
「満員電車で通勤つらい」とかと同じようによくある「あたりまえの辛さ」は、もっと簡単に言える方がいいな。と思ったのでした。
今日も我が家のプリティ王子はプリティでした。(親バカ)