ヒザイミズキの、日々の旅 ブログ編

俳優、ヒザイミズキの思いつきと思いなおしなど。あと告知と親バカ。(はてなダイアリーから引っ越しました)

小屋入り前日に、2年半前を想う

明日はとうとう小屋入りです。時間堂チーム・モリベツ。
シアター風姿花伝さんに、お世話になります。

昨日の最終稽古を終えて、稽古場バラシ、打ち合わせ等を終えた抜け殻みたいな状態ですが、
動画日記でインタビューを撮っていただいたので、観てみてください↓

クマが濃いのはメイクですよ、半分は。


最近、堂主のブログにいろいろ良い事書いてあって、うん、
そんな風に我々、対話したり衝突したり疲弊したりしながら進んでいるのです。


さて。
ここだけのはなし。
最近「モリベツ」を観てて、というかやってて、
私が唯一入団前にみた時間堂作品、三好十郎の「廃墟」(2011年)を思い出すんだ。
2時間半・休憩無しの大作。これでもか、という台詞の応酬。
名も無い(って思ったんだ)若手劇団が、なんのヒネリもなく、ストレートに勝負していた。
しっかりした台詞。スピード感。感情の揺れ動き。
演劇の最小要素を、ただただ真摯につきつめたような演劇だった。
作品に、というよりも、「真摯に演劇しているこの人たち」に、感動した。
ここで演劇やりたいな、と思った。


「いま、自分がそれをやれているだろうか。」
簡単に言えば、私が毎日闘っているのはそういうものだ。
「森の別の場所」を客席で観る誰かに、純粋で最小で真摯な演劇を見せられるだろうか。
劇団の後輩たちに、座組みの客演俳優たちに、手伝ってくれるたくさんの人に、
真摯に演劇する姿を見せられているだろうか。

そろそろ、自信を持って、「はい」と言えそうです。
これが、時間堂の演劇だ。って。
「森の別の場所」。

観に来てください。
11月1日(金)19:00、産声を上げます。

発掘された名作戯曲が、瑞々しく動き出す瞬間を、目撃してください。

●ご予約→http://bit.ly/196de3o (ヒザイ扱い)
●割チケ!のウラワザ
11/1(金)19時の【時間割】は、時間堂グッズをその場で買っても適用されるよ。
「森のくるみボタンヘアゴム300円」や「手作りガーゼマスク300円」を買っても、チケットは500円引き!