いきなり一句。
「雪になり雨になり窓の外 日がな一日」
最近本屋行ったら最近売れっ子の芸人さんが自由律俳句の本を出しているのを知ったけどそれとはまったく関係ないというか別に真似したって思う人もたぶんいないんだけどちょっと不本意っていう
つまり、東京の雪は結局地面を白くすることは無かった ということ
その寒い雪だか雨だかのなか、久しぶりに劇場に行った
ほんとに久しぶりだと思うんだけどもう何時ぶりかわかんない
わたしは「あさかめ」をやっているときも劇場を使わなかったし、観劇中に具合が悪くなるという症状もあり、劇場というところにそんなに愛着は無い はずなんだけど
懐かしさもあってか、なんだかすごくどきどきした
舞台袖から自分が出てくることを思った
意外にあるんだな そういう気持ち って思った