なのか。
自称・下町っ子、一時期・千葉っ子&茨城っ子、
群馬に住んでいたことは無いのですが。
両親、親戚一同、群馬。
そして何より、「上毛かるた」、割と知ってます。
両親の郷土愛教育の成果でしょうか。
「鶴舞う形の群馬県」はもとより、
「ねぎとこんにゃく下仁田名産」
「伊香保温泉 日本の名湯」 、等。
週末はその一つ、
「三波石とともに名高い冬桜」
を見に、行ってまいりました。おばあちゃんと。おばちゃんと。おかあちゃんと。おとうちゃんと。
冬に見る一面の桜というのもさることながら、
ちょうど見ごろだった紅葉とのマッチングが、不思議な感じ。
夜は一路北へ、毎年お馴染み水上温泉。
洗面所に有ったパックで顔面真っ白にして部屋に戻ったら、
ウケました。
中年ウケ良し。
なんだかんだいって、
毎年群馬に行って思うのは、
温暖化というのは予想外の早さで進んでいること。
11月に雪のない谷川岳。
田舎の人ほど、季節や気温の移り変わりに敏感だ。
都会の人は、何もわからないまま、あったかいね〜なんて言って、そのうち沈んでいくんだろう。