2007-07-18 追記。 岸田さんは、歌がすごくうまいわけではなくて、でも声がとてもよくて、あーからだがひとつの楽器になってる感じがするだろうなあ!と思った。 声はそのひとをあらわす、とは良くいったもんで。会場がもりあがるのはやっぱり、「ロックンロール」「ばらの花」「ワンダーフォーゲル」「東京」といった往年の名曲で、モチロンわたしも盛り上がるのだが、(見た目にはわかりにくいけど盛り上がっている)、感動的だったのは「ブレーメン」かな。 「ヘイ!マイマイ」で踊っていた、サスペンダーズの方々がとても素敵だった。